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シンシナティ・レッズのトレード振り返り

 昨日より、毎日20時にMLB球団のトレードを振り返っている。第2弾はナショナル・リーグ中部地区5位のシンシナティ・レッズだ。尚、振り返りは後1球団を予定しているが、反響が良ければもう1球団振り返る予定である。

 尚、第3弾は早くも時間が開きそうである。

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Joey Votto | Ian D'Andrea | Flickr

 

 中地区5位の位置に付けておりPO進出とは無縁であるため、予てから進めている再建のためのトレードを行なった。シーズンが始まって早々に監督が交代するというサプライズがあった。

  1.  ボストン・レッドソックスからロレンゾ・セドロラ(OF)を獲得。現在20歳であり、移籍前はAで17二塁打10盗塁OPS.776をマークし、移籍後は同階級で3二塁打13盗塁OPS.692。パワーレスであり、通算78盗塁29盗塁死とランニングスキルは突出していない。ただ、金銭の見返りで獲得をしたため不利益なトレードではない。
  2.  ロサンゼルス・ドジャースからアニュリス・ザバラ(RHP)とジェームズ・マリナン(RHP)を獲得。見返りとして、ディラン・フローロ(RHP)とザック・ニール(RHP)を放出。ザバラは現在21歳であり、Aで投げているリリーバー。コントロールに問題がある。マリナンは現在19歳であり、Rで投げているリリーバー。同様にコントロールに問題がある。
  3.  そして、30日にアトランタ・ブレーブスからルーカス・シムズ(RHP)とマット・ウィスラー(RHP)、プレストン・タッカー(LF)を獲得。見返りとしてアダム・デュバル(LF)を放出。

 シムズは現在24歳であり、メジャーでは苦戦を強いられているものの通算20試合に登板している。ウィスラーは現在25歳であり、サンディエゴ・パドレスに所属していた元プロスペクト。通算49先発しているものの、防御率5.27、K/BB=2.15と結果は残せていない。タッカーは現在27歳であり、弟はトッププロスペクトのカイル・タッカー(HOU)である。2015年には300打数で13本塁打をマークしたものの、それ以降の263打数で8本塁打と伸び悩んでいる。

 7月のトレードで獲得した選手の内最も活躍が見込めるのはタッカーでしょう。来季以降も第4の外野手や代打の切り札として期待出来ます。正直、シムズとウィスラーが化ける見込みはあまりないですが、NL14位の防御率4.72をマークしている投手陣のグレードアップには成功したと言えます。メリットがないわけではありませんが、やや不思議なトレードであると言えます。

 レッズとしては、再建期は順調に進んでいるという認識なのかもしれません。実際、監督交代後は勝率を上げています。ニック・センゼル(3B)等が控えていることを考えれば、2019年は勝率.500以上もありえるでしょう。