Take Me 同好会(非公認)のブログ

MLB(メジャーリーグベースボール)を中心に月1ペースで記事を書いたり書かなかったりしています。

OOTP18 ニューヨーク・メッツプレー日記 part4

 

takemeout.hatenablog.jp

 

OOTP18でニューヨーク・メッツの地区優勝を目指します。part4は2018年チーム紹介と今後の目標です。

 

 

設定

Scouting Accuracy Very Low

Ratings Scale 20-80

Injury Frequency High

Hide Injury Rating

チーム目標

17年目標

  1. セスペデスをトレードによって放出する。→達成
  2. 19年迄に昇格可能なスタータープロスペクトを獲得する。→達成

part3は予約投稿していたのですが、下書きのまま投稿してしまいました。

ホワイトソックスにドミニク・スミス(1B)を放出し、見返りとしてマイケル・コペック(RHP)等を獲得。これにより目標を2つとも達成しています。

18年目標

  1. 内野手を19年まで固定したい。
  2. ファーストのプロスペクトを獲得する。

1に関してですが、18年は勝負の年でも再建の年でもありません。そのため、目標を変更することにしました。2についても同様です。

18年目標

  1. 勝率.500を達成する。
  2. 黒字でシーズンを終える。

19年、20年頃に地区優勝を狙うことを目標としているため、18年は勝ち越しを継続出来るように頑張りましょう。長い暗黒期はとうの昔に終わったのです。

長期的目標

  • 21年までに地区優勝を果たす。

年俸が高騰して抱えきれなくなる前に勝負の年に上手く切り替えられるようにしたいです。

チーム紹介

ピッチャー

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  1. シンダーガード(RHP)は昨年8勝4敗防御率3.12のエース。17年は故障で19先発に留まった。コントロールの良さと奪三振能力の高さを誇る、リーグを代表するスターターの1人。FAとなるのは最短で21年。
  2. デグロム(RHP)は昨年16勝6敗防御率3.00。17年はローテに故障が相次ぎ、デグロムも故障。189イニングで規定に到達するも27先発に留まった。FAとなるのは最短で20年。
  3. ピネダ(RHP)は昨年29先発するも、負傷降板を繰り返し127.2イニングで2勝9敗。しかし早々に市場のSPが動いたため、4年総額60Mで入団。
  4. グセルマン(RHP)は昨年33登板11先発。ハービー等が退団したためにシーズン通してスターターとしてプレーする機会が回ってきた。グラウンドボーラーであり、シンカーで打ち取るピッチング。FAとなるのは最短で23年。
  5. ギルマーティン(LHP)はローテーション唯一のレフティー。17年は繋ぎのスターターとして期待していたが、気付けば32先発173.1イニングでデグロムと2人で規定投球回をクリアした。
  6. ノラスコ(RHP)は3月20日エンゼルスと行ったトレードで加入した。エンゼルスでは26先発15.7イニング防御率3.38とまずまず。耐久性に問題のあるスターターが多いため、一定数スターターとして出番があるだろう。

即戦力のスターターとしてコペック(RHP)が加入したため、スターターについてはしばらく問題ないだろう。

ファミリアは故障でシーズン絶望。ブリットン(LHP)を獲得していなければ相当厳しいことになっていただろう。

ラインナップ

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  • ダーノー(C)はキャリアハイとなる121試合に出場。打撃で存在感を示し、20本塁打/打率.273/OPS.823と活躍した。19年にはFAとなる。即戦力のプロスペクトはパトリック・マジェイカ(C)で18年は開幕メジャー入りを果たした。
  • フローレス(1B)は昨年23本塁打/打率.323/OPS.881の大活躍で20年までの複数年契約を結んだ。ライト(3B)復帰後はファーストとしてプレー。打率はさておき、20本塁打には期待している。
  • アルカンタラ(2B)は昨年に加入したセカンド。特別バッティングやフィールディングが優れている訳ではなく、本来はバッテリー以外守れるスイッチヒッターとしてベンチに置いておきたい。
  • ライト(3B)はSTで1Bコンバートを目指したものの、監督の方針と折り合いがつかず、結局3Bで開幕を迎えた。14年頃からパフォーマンスが低下の一途を辿っているものの、17年は100打数で.320/.443/.520と好成績。
  • チェッキーニ(SS)は昨年53試合でスタメン出場。開幕後1週間で復帰するピンダー(SS)やSTで好成績を残したアメッド・ロサリオ(SS)がライバル。ピンダーは2Bコンバート予定であり、今シーズンは正念場となる。
  • ウォーカー(LF)は昨年のオフにブレーブスからクレーム。パワーは良いがアプローチに問題がある。獲得するにあたって失ったものは何もないため、トレードで放出してしまっても良い。
  • コンフォート(CF)は本職レフトのセンター。17年は.250/.355/.457を残し、23本塁打27二塁打と長打力も良かった。ウォーカーを放出した場合はガードナー(LF)をスタメン起用する方針。
  • ニモ(RF)は昨年故障で僅か38試合の出場に留まった。ブルース(RF)は退団。クルーズ(RF)は監督の方針とマッチせず、トレード。ライバルと言えばザグニス(RF)だが、故障が多ければRFの座を奪われることだろう。

総括すると、アダム・ウォーカー(LF)とチャド・ピンダー(SS)以外はだいたい17年のままである。二遊間はピンダー(SS)とロサリオ(SS)で安泰だろう。外野手はニモ(RF)、ザグニス(RF)次第だが、年俸の安い選手でまとまっていることもあり、オフに大型補強する余裕はある。

 

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