Take Me 同好会(非公認)のブログ

MLB(メジャーリーグベースボール)を中心に月1ペースで記事を書いたり書かなかったりしています。

OOTP18 ニューヨーク・メッツプレー日記 part1

OOTP18という野球シミュレーションゲームをプレーし、ニューヨーク・メッツで地区優勝を目指します。WS制覇までモチベーションが持つか自信がありませんでした。part1はチーム紹介と今後の目標です。

 

ニューヨーク・メッツの(プレーする上で)いい所

・資金があるようでない。

・プロスペクトが少ない。

・選手の契約は最長でも20年であり自分流にしやすい。

 

ニューヨーク・メッツの本当にいい所

・劇的なWS制覇と言ったドラマがあるため、ファンになる上で参考になる。

・ローテーションにロマンがある。

GMビリー・ビーンの前任者であり、彼もマネーボールに少し影響している。

 

 

 

チーム紹介

ピッチャー

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  1. シンダーガード(RHP)は昨年14勝9敗防御率2.60のエース。15年にメジャーデビューを果たし、17年は3年目となる。15年は3Aで5先発したため登録日数が1年間と149日となっている。そのためFAとなるのは最短で21年。
  2. デグロム(RHP)は昨年7勝8敗防御率3.04。15年は14勝8敗防御率2.54。シンダーガードと同様の理由で14年の登録日数が139日であるため、FAとなるのは最短で20年。
  3. ハービー(RHP)は昨年17先発に留まったものの、15年は13勝8敗防御率2.71。18年にはFAとなるため、トレードでプロスペクトを獲得したい。現在28歳。
  4. ウィーラー(RHP)は昨年A+で1先発。最後のMLB登板は14年であり、三本柱に比べるとやや劣るが、90マイル中盤の速球にカーブ、スライダー、チェンジアップのコンビネーション。FAとなるのは最短で19年。
  5. ギルマーティン(LHP)はローテーション唯一のレフティー。MLBではほぼ先発経験がなく、マッツ(LHP)がDLから復帰するまでの先発である。
  6. マッツ(LHP)は6月中旬復帰予定のレフティー。90マイル中盤の速球にカーブ、チェンジアップのコンビネーション。球種は少ないが変化量が秀でている。FAは最短で22年。

18年にFAとなるならばハービーが抜けるものの、残る4人は19年まで保有することが出来る。故障が多い場合はクオリティーが劣っても故障しないスターターを獲得する予定。即戦力のプロスペクトは不在。

ラインナップ

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  • ダーノー(C)は14年の108試合が最多の故障の多いキャッチャー。19年にはFAとなる。安価であるならば契約延長をしても良いだろう。即戦力のプロスペクトは不在だが、19年までにメジャー昇格が出来そうなプロスペクトはいる。
  • デューダ(1B)は通算.246/.343/.449で平均26本塁打81打点の及第点のファースト。シーズンオフにFAとなるためトレードで放出を検討。即戦力のプロスペクトは愚か、ファーストの層は薄いが、コンバートさせれば解決可能。
  • ウォーカー(2B)は昨年に加入したセカンド。1年$17.2Mに見合う成績は期待出来ない。カブレラがセカンドを守ることが出来るためトレードで放出を検討。素材型のプロスペクトはいる。
  • フローレス(3B)は現在25歳のベネズエラン。17年はサードでスタメン定着を目指す。最短で19年にはFAとなるが、サードであれば脅かす存在はいない他、ユーティリティーとして有能であるため、契約延長も視野に入れている。
  • ライト(3B)はシーズン中の復帰が未定。契約は17-18年$20M19年$15M20年$12Mとなっている。13-20年$138Mの契約の5年目であり、14年頃からパフォーマンスが低下の一途を辿っている。
  • カブレラ(SS)は昨年に加入したショート。18年はチームオプションだが、ウォーカーが移籍してもセカンドに回せる上、ショートには即戦力のプロスペクトが控えているため、セカンドに回した上でオプション行使がベスト。
  • セスペデス(LF)は昨年のオフに4年$110Mで契約延長した。18-20年$29Mで不良債権化するため、可能な限り今年度中にトレードで放出したい。幸い、若い外野手は数名控えている。
  • コンフォート(CF)は本職レフトのセンター。セスペデスを放出してレフトに戻したい。21年まで保有可能。
  • ブルース(RF)は昨年トレード加入した強打のライト。まだ29歳であること、ライトの層が薄いことから契約延長を予定。

総括すると、デューダ、ウォーカー、セスペデスのトレードによる放出を検討している。が、チームが勝ち越すのであればセスペデス以外は放出せず、QOを提示した上でFAとする予定だ。17年$15Mのグランダーソンもネックだが、36歳という高齢を考えると放出は困難であり、外野手が故障した際の強力な控えとして目をつむることとする。

チーム目標

17年目標

  1. セスペデスをトレードによって放出する。
  2. 19年迄に昇格可能なスタータープロスペクトを獲得する。

セスペデスは先の通り。2は、ハービーと契約延長しない。もしくはトレードで放出した場合、すぐに昇格できるプロスペクトがいないため獲得したい。

18年目標

  1. 内野手を19年まで固定したい。
  2. ファーストのプロスペクトを獲得する。

1は、ファースト、カブレラ(契約延長)、フローレス、ロサリオ(プロスペクト)というやや強化されるプラン。もしくはファースト、フローレス、リベラ、ロサリオの再建期を想定したプランを検討中であるが、チーム状況によって変動する目標になるだろう。2は、FAでファーストを補強出来た場合もクリアしたものとする。ファーストの層を厚くしたい。

長期的目標

  • 21年までに地区優勝を果たす。

17年に勝ち越した場合、底上げしつつ21年までに地区優勝を果たしたい。ナショナルズの黄金期がブライス・ハーパー(OF)等のFAによって終わるという仮定に基づくものであるが、ブレーブスフィリーズは脅威であり、その頃にはマリーンズも脅威となっている可能性がある。そのため、再建期に入る場合は23年までに地区優勝を目指すゆっくりとした再建を目指している。

 

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