シンシナティ・レッズのトレード振り返り
昨日より、毎日20時にMLB球団のトレードを振り返っている。第2弾はナショナル・リーグ中部地区5位のシンシナティ・レッズだ。尚、振り返りは後1球団を予定しているが、反響が良ければもう1球団振り返る予定である。
尚、第3弾は早くも時間が開きそうである。
Joey Votto | Ian D'Andrea | Flickr
続きを読むアトランタ・ブレーブスのトレード振り返り
本日より、毎日20時(初回は19時25分だが……)にMLB球団のトレードを振り返りたいと思う。第1弾はナショナル・リーグ東部地区2位のPO進出を目指しているアトランタ・ブレーブスだ。
Atlanta Suntrust Stadium | Counse | Flickr
続きを読む勝率順にならない順位表について
プロ野球の順位表を見ていて、?マークが浮かんだことはないだろうか。ここで1つ、具体例を挙げる。現地時間5月21日時点でのアメリカン・リーグ中地区の順位表である。
Corey Kluber | Erik Drost | Flickr
- 1.ゲーム差の計算方法
- 2.ゲーム差を縮めることのおさらい
- 3.順位が勝率順にならない例
- 4.結論
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埼玉西武ライオンズのAクラスの鍵は
パシフィック・リーグの首位は埼玉西武ライオンズです。2位の福岡ソフトバンクホークスに(4月20日迄の試合終了時点)3.5ゲーム差をつけています。今回は、ライオンズAクラスの鍵として源田壮亮、ブライアン・ウルフを挙げました。
17年のライオンズ野手陣は、ホークスに次ぐバッティング、リーグトップクラスの走塁、それから優れたフィールディングを発揮しました。もう少し、詳しく見ていきましょう。
ライオンズ打線の特徴は、アプローチが優れていることです。ボール球を振らずに、ストライクゾーンに来た球をスイングすることが出来ています。また、FB%が高く、トレンドに沿った打線であると言えます。言い換えれば、丁寧で攻撃力の高い打線だったと言えます。それはリーグトップのOBP.332やOPS.753が証明しています。
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