OOTP18 ニューヨーク・メッツプレー日記 part5
OOTP18でニューヨーク・メッツの地区優勝を目指します。part5は2018年前半戦振り返りです。
チーム目標
18年目標
- 勝率.500を達成する。
- 黒字でシーズンを終える。
19年、20年頃に地区優勝を狙うことを目標としているため、18年は勝ち越しを継続出来るように頑張りましょう。長い暗黒期はとうの昔に終わったのです。
長期的目標
- 21年までに地区優勝を果たす。
年俸が高騰して抱えきれなくなる前に勝負の年に上手く切り替えられるようにしたいです。
トレード
ジェイク・アリエッタ(RHP)獲得
ナショナルズは不振で最下位。6月中盤まではブレーブスとメッツが地区優勝争いをしていたが、7月8日になってようやくトレードを行いました。18年は$22Mでオフにオプトアウト可能。19年$22M、20年$22M、21年$22M(Opt)となっています。
見返りとしてラファエル・モンテロ(RHP)、アンドレス・ヒメネス(2B)、トーマス・ニード(C)、グレゴリ・ゲレーロ(3B)、ジョシュ・スモーカー(LHP)を放出。
チームは現在49勝55敗で負け越しているため、アリエッタ(RHP)にオプトアウトされ移籍されてしまうことは避けたい。
バレット・ガードナー(LF)放出
19年はチームオプションで保有可能だったので悩みましたが放出。あまり良い選手は獲得出来ませんでしたが、ザグニス(RF)を昇格させるために枠を空けたと思うことにします。
見返りとしてチアゴ・ビエイラ(RHP)等を獲得。後述するトレードのため、AAAを飛び級してメジャーデビューを果たしました。
ザック・ブリットン(LHP)放出
元々、ハービー(BAL)との契約延長が絶望的であったためにトレードで獲得しました。契約延長を前提とした補強だったので悩みましたが、目ぼしいプロスペクトは獲得出来ず。一応、アリエッタ(RHP)獲得に伴って膨らんだ支出を減らすことに成功。
いつの間に放出されたファーマー(C)が、これまたいつの間にクレームで復帰していたのですが、このトレードで一緒にカブスに移籍しました。
見返りとしてピッチャーのプロスペクトを中心に獲得。
- トーマス・ハッチ(RHP)は92-94マイルの速球にスライダーとチェンジアップのコンビネーションで三振を奪えるピッチャーです。メッツのローテを考えると割り込むのは難しいため、弾にしても良いでしょう。
- デュアン・アンダーウッド(RHP)は94-96マイルの速球にカッター、カーブ、チェンジアップのコンビネーション。ハッチ(RHP)よりスターターとして通用しそうであるため、じっくり育てるのもありです。
- ウラディミール・ガリンドー(3B)は21歳にして既にAAAでOPS.790を記録しているプロスペクトです。何故か25人枠に入れた上でDL入り(トレード時に故障していた)させたために、無駄に登録日数が増えてしまいました……。
チーム
ピッチャー
ピネダ(RHP)は想像していたよりも深刻だったようです……。シンダーガード(RHP)も故障。いっそのことトレードで放出しても良いでしょう。
- 尚、19年はシンダーガード(RHP)、デグロム(RHP)、アリエッタ(RHP)、ピネダ(RHP)、コペック(RHP)でローテを組む予定です。
- リリーフはブリットン(LHP)移籍、ファミリア(RHP)故障と暗い話題が多いですが、ベン・ローウェン(RHP)やチェイスン・ブラッドフォード(RHP)は19年も期待が持てる成績です。ブリットン(LHP)と再契約し、ファミリア(RHP)、リード(RHP)と3人揃うのが理想的です。
ラインナップ
- ダーノー(C)とマジェイカ(C)の片方がベンチに居るのは勿体なかったため、マジェイカ(C)を1Bにコンバートしました。保有年数、控え捕手、プロスペクトのどの点でも問題ありません。捕手は安泰です。
- 保有年数を1年遅らせたロサリオ(SS)は思ったよりも良く、ピンダー(2B)(故障中)は思ったよりも悪いといった感じです。2B、3Bはアップグレードが必要です。プロスペクトは一応いますが、ロサリオ(SS)のようにスタメンを任せられる内野手はいません。
- コンフォート(LF)、ニモ(CF)、ザグニス(RF)で固定するのが最大の理想ですが、ザグニス(RF)がハズレてもOFのプロスペクトはいますが、CFかRFは補強してきても良いでしょう。