OOTP18 Go Cubs go 2006 part 20 完
Out of The Park Baseball 18というPCの野球ゲームをプレーした。目標は、シカゴ・カブスのワールドシリーズ制覇である。Part 20では、8月を取り扱った。
- Out of The Park Baseball 18というPCの野球ゲームをプレーした。目標は、シカゴ・カブスのワールドシリーズ制覇である。Part 20では、8月を取り扱った。
- プロローグ
- 長期的目標
- 短期的目標
- 8月
- 9月
プロローグ
2005年、ドジャースが113Wを記録しNLCSを突破。また、エイドリアン・ベルトレ(3B)が、38年ぶりとなる三冠王を獲得した。一方、前年王者のツインズが、WCから地区8連覇中のヤンキースを蹴散らしてALCSを突破。3W3Lで迎えた最終戦、現役最強投手であるヨハン・サンタナ(LHP)が、ドジャース打線を翻弄。ツインズが8球団目となるWS連覇を達成した。3地区制後では、ヤンキース(98~00)以来である。
長期的目標
- 2008年までに常勝軍団にする。(オーナー命令)
- 野手の有望株の獲得or育成。
- ソト(C)の育成。
- カスト(LF)の育成。
- ジマーマン(3B)の育成。
短期的目標
- 2006年は1.2M以上の黒字(オーナー命令)
- 正捕手のアップグレード(2007年まで)
- 2007年までにプレーオフ進出。(オーナー命令)
- 2008年までにリリーフ陣を再建。(オーナー命令)
8月
無事ローテーションの強化に成功し、首位を快走していたカブスだったが、外野手の深刻な故障ラッシュに悩まされていた……。
ローシュ引退!
8月6日、今シーズン故障で出遅れたものの、SFで5先発し防御率3.60のカイル・ローシュ(RHP)が登板。故障。
が、CHCは大エースザンブラーノ(10-5,2.48)、ペティット(9-8,3.65)、ウェインライト(9-8,346)という強力な三本柱で戦っており、ノラスコ(RHP)がローテーションに戻ればよいだけである。現在は負傷しているチェン(LHP)を強引に呼び戻すプランもある。大丈夫だ。
尚、ローシュ(RHP)の故障は選手生命を断つ大怪我だった模様。
04年にドラフト4巡目全体123位で入団したジョー・マルチネス(RHP)をメジャーデビューさせたかったが、3Aでは深刻なスターター不足が発生していたため、リリーバーのリッチ・ヒル(LHP)を昇格。
ヘアーストン、故障!
地区優勝をかけた大事な時期に……。
マクドナルド(CF)が久々にメジャー昇格。センターはマトス(CF)が務める。
ソト、故障!
前回、ロス(C)を誤ってDL入りさせたのは記憶に新しいが……。成る程、そうきたか。実はひっそりとジェフ・ウィリアムス(LHP)も負傷。
トレードで獲得していたロニー・ポーリーノ(C)を昇格。既に40人枠に入っていたのが丁度よかった。(故障するなよ)
ロス、復帰!
ロスが復帰。復帰も何もお休みを与えていただけだが。それに伴いオースマス(C)をリリース。
ソーサ、故障!
ということで、今度こそマルチネス(RHP)がメジャーデビュー。外野は4人体制で回していくこととなった。数日後、ヘアーストン(CF)が復帰し、マクドナルドを3Aへ。
ロスが負傷するも
ロスがアキレス腱を負傷するも、前回のおやすみがあったために無理をしてもらうことに。ははは……。火の車なのである。
モチベーションが低下しているため足早だが8月は終了。今までプロスペクトを大切にしつつもファームを軽視していたプレースタイルを改めたいため、次回のプレー構想に移ってしまっているのです。
投手陣
ローテーションもリリーフも安定しているため、打てば勝つという良い調子。ローシュ(RHP)引退はあまりにも誤算だったが、チェンをリハビリ繰り上げさせる強硬手段で乗り切った。一時期レッズに3ゲーム差まで追い込まれたが6ゲーム差以上離して終えることが出来た。
野手陣
ロスが負傷のため不調だが代わりがいない。その他は打てるスタメンが休めば打てる控えが出て来るといった状態だった。
順位表
野手成績表
投手成績表
9月
特に何もなく、熱い首位攻防戦もなく地区優勝を果たした。100勝は逃したものの、モチベーションが無くなる前に地区優勝を果たせたのは良かった。
NLCSでマーリンズに敗れ、WS制覇ならず……。契約延長はされたのですが、モチベーションが切れてしまったため完。
ヒストリカルモードは非常に面白かったのですが、いくつか設定ミスのせいか変なことがありました。
1.新人が強すぎる。
ドラフト加入する選手が強すぎるためいきなりメジャーデビューを果たす。のはいいのですが、実績がないために恐ろしい程悪い成績を出します。原因として、成長が未知数だと現実で活躍した選手が上に挙がってこないため、現実で活躍した選手は強めに査定されている。もしくはそういう設定に私が気付かずしているかもしれません
2.スカウトがいない。
スカウトの評価が正しいかどうか信じるのもOOTPの醍醐味。そもそも選手の未来を知っているヒストリカルモードで何を言っているのだという感じですが、スカウトが欲しかったです
3.ファームを見直したい。
ファームって放っておくと、よく特定のポジションが枯渇してチーム成績が悲惨なことになります。AIは今のところ故障で枯渇したポジションを埋める契約を出してくれません。これを丁寧に扱いたいと思いました。
4.ドラフトが……
ヒストリカルモードでは、海外アマチュア選手も海外プロ野球選手も全てドラフトで出てしまうため金に物を言わせた争奪戦が出来ず、また、有望株を取るか、即戦力プロ野球選手を取るかは別の視点で悩みたいと思いました。
5.トレードが下手!
トレードが下手なので、次のプレーではもうちょっとトレードをね。(FA補強もドラフトも何かも下手ですが)
ので、2017年の再建期に入る必要のある球団で解雇されない設定でゆる~く遊ぼうというのが次回の構想です。書き方を見直して、読みやすいブログにしたいというのもあってキリがよいかなと。……さて、1~4は見直せますし、5も練習していくことにしましょう。